病める時も健やかなる時も・・・・わたしはわたし

そのままの自分でシアワセ探し💕

介護士だったから見えた未来

パーキンソン病だったおじいさん。

私自身、歩いてる時とか

ふと思い出すおじいさん。

 

今日はゆうさんとの思い出話。

 

「もう看取りだと思っています。」と、

老いた妻はキッパリ言ったと・・・
休みの私に仲間が電話をくれた時

 

翌日、ゆうさんと約束した。
「淋しくないように、怖くないように、

みんなで看るからね。大丈夫だからね。
お母さんも、明日も来てくれるって。

良かったね。」

 

少し静かになった夕方。
彼のベッドの横に座り、ふるさとを歌った。

 

しっかり目を開けて聴いてくれた彼に

「好きな歌ある?歌っちゃうよ〜」と言うと
絞り出すような声で
「帰ってこい、帰ってこい」
「えっ?帰ってこいよ?」

 

半信半疑で歌うと、

サビの部分で泣き顔になる。
一番しか覚えてないので、

もう一度一番を歌う。やっぱり、サビで泣く。

 

iPad持って来て、映しながら二番まで歌う。
サビの部分、泣きながら一緒に歌ってる。
リピートして、また2人で歌う。

しわくちゃな泣き顔が笑顔にも見えた。

 

身体が強張って、

動作の一つ一つが大変だった。

ご飯もこぼれてしまう。

 

でも、彼は一生懸命に自分で食べた。

「私がこうなった時

私はこんな風に頑張れるんだろうか。」

パーキンソン病が進行した自分を

頭から振り払うしか出来なかったあの頃。

 

同じ問い掛けを今の自分にしたら・・

 

今も頑張れるかわからない。

 

でも、

その時の私でいいや❗️と思う。

 

介護士の私が

パーキンソン病の自分で

未来の自分の姿に怯えながら

介護の仕事をするのはシンドかった。

 

でも

今はその時の自分から

学べることがあるような気がします。

 

じーばーが教えてくれたこと

少しずつ、紐解くのもいいかな✨✨✨

 

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